こんにちは。司法書士試験の勉強を始めてから、少しずつですが毎日の学習のリズムができてきました。まだまだ道のりは長いのですが、「自分がどこまで進んでいるのか」「どのくらい復習が追いついているのか」を数字やグラフで把握してみると、頭の中が整理されてちょっと気持ちが楽になることに気づきました。今日はそんな学習の進捗状況を、実際に作ったグラフとともにシェアしてみたいと思います。
3つのタスクに分けて考える
私が取り組んでいるのは、LECの「Vマジック攻略講座」の民法。現在、第5回の配信が終わったところです。講座そのものは配信されればすぐに見られるのですが、問題はその後。内容を消化して、しっかり定着させるために3つのタスクを設定しています。
- 配信
講義が配信されたらチェック。これは受け身ですが、まずはインプットの入口です。 - 復習ノート
講義を見ながら、自分なりにノートを作ります。重要なポイントや条文の整理、図や表を取り入れて、後から振り返っても理解しやすいようにまとめる作業です。特に司法書士試験では「細かいところをどれだけ覚えきれるか」が大切になるので、ノート作りは欠かせません。 - 再度復習(2週間後)
一度まとめて終わりにしてしまうと、あっという間に忘れてしまいます。そこで2週間ほど経ったころに、徹底復習をするようにしています。「あ、ここ忘れてた」「やっぱり定着していないな」と実感できる大事なプロセスです。
この3つを、いわば「三層構造」のタスクとして回しています。
現在の進み具合
さて、冒頭に載せたグラフは、この3つのタスクを累積で積み上げて「どのくらい追いついているか」を可視化したものです。
- 配信(緑の線)
すでに5回分が配信済み。グラフでも5に到達しています。 - 復習ノート(オレンジの線)
第5回については、3ユニット中2ユニットまで完成。つまり5回分×3ユニット=15ユニットのうち、14ユニットまで到達している計算です。残り1ユニットを仕上げれば、ひとまず配信分には追いつくことになります。 - 再度復習(青の線)
これはちょっと遅れ気味。直近の日曜日にようやく第1回、第2回を徹底復習しました。なので現在は「2回分終了」というところ。グラフでも青い線が「2」で止まっています。
こうして3つの線を並べてみると、「あ、配信には追いつけてるけど、復習ノートや再度復習は遅れているな」と一目でわかります。
可視化して気づいたこと
グラフを描いてみて一番の収穫は、「感覚」と「現実」が違うことがわかった点です。
勉強していると、「あまり進んでいない」「全然追いつけていない」と焦ることが多いのですが、実際に数値で見てみると、「いや、確実に積み重なっているじゃないか」と安心できます。逆に、「配信に比べて復習が遅れがちだな」という弱点もはっきり見えてきます。
つまり、グラフ化は「自分を励ます材料」であると同時に、「冷静な反省の道具」にもなるのです。
今後の課題と工夫
では、ここからどうするか。私なりに考えた工夫をいくつか書いてみます。
- 復習ノートの仕上げを優先する
第5回分の残り1ユニットをできるだけ早く終わらせる。これで「配信=復習ノート」の並びをそろえられるので、気持ち的にもスッキリしそうです。 - 再度復習をルーチン化
日曜日に一気にやるのも悪くないのですが、平日のどこかに「ちょっとだけ復習タイム」を差し込むと、負担が分散されて良さそうです。例えば夜寝る前の30分を「2週間前の講義チェック」に充てる、といった方法です。 - 進捗グラフを週1で更新
今回のグラフ作成で「視覚的にわかるとモチベーションが上がる」と実感したので、これを週1の習慣にしたいと思っています。学習日記とセットにすると、ブログのネタにもなりますしね。
まとめ ー 積み重ねを「見える化」して励みに
司法書士試験の勉強は長期戦です。毎日9時間勉強する計画を立てても、実際にはバイトが入ったり、体調を崩したりして、計画通りには進まないこともあります。そんなときに「進んでいない」と思い込むと、気持ちが沈んでしまいます。
でも、グラフや数字で「ここまでやった」と見える形にすると、思った以上に自分が前に進んでいることに気づけます。そして「足りない部分」も冷静に把握できます。
つまり、進捗を見える化することは、勉強の質を高めるための「自分へのフィードバック」なのです。
これからも焦らずに、でも確実に、積み重ねていきたいと思います。


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