とうとう買ってしまった。KOKUYO「本に寄り添う文鎮」という大人の道具

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ついに買ってしまった。
KOKUYOの「本に寄り添う文鎮」。

ずっと気になっていたけど、なんとなく買わずにいた道具。
でも、とうとう、買った。

いや、正確に言うと、衝動買いである。

Amazonを見ていたら、文鎮部門でナンバーワンらしい。
……文鎮部門って、そもそもどれだけ市場が広いのか分からないけど。

「文鎮」って、たぶん日本のどこかで、ひっそりと需要がある世界なんだろう。
書道とか、製図とか、そういう世界で。

ただ、最近は資格試験勉強をしている人にもおすすめ、というレビューが多くて、ずっと気になっていた。

「本を開いたまま固定できる」
「手を離しても閉じない」
「ページを押さえなくていい」

そういう地味だけど、確実に効いてくるやつ。

勉強する人間にとって、こういう道具って地味に憧れる。


真鍮モデルは6000円。でも…

文鎮には真鍮タイプがあるらしく、それがまた値段が高い。
6000円。

文鎮に6000円って、普通に考えたら、結構な贅沢である。

いや、贅沢というより「意味が分からない買い物」かもしれない。

でも、レビューを見ると絶賛の嵐。
「これは買うべき」
「勉強効率が変わる」
「もっと早く買えばよかった」

……いやいや、文鎮で人生変わるわけないだろ、と突っ込みたくなる。

ただ、なぜか心が揺れる。

勉強している人間って、こういう「効率アップグッズ」に弱い。

結局、僕は真鍮モデルではなく、普通のタイプにした。
さすがに6000円は躊躇した。

でも、それでもまあまあ値段はする。
「文鎮のくせに」って思うくらいには。


使ってみた。ケータイ司法書士でもいける

で、届いて早速使ってみた。

僕が今使っている教材の一つに、「ケータイ司法書士」みたいな小さい本がある。
ああいうサイズでもちゃんと使えるのかが気になっていた。

結論。
……ギリいける。

「よし完璧!」というより、
「まあ、かろうじて合格!」みたいな感じ。

本が小さいと、文鎮の幅とのバランスが微妙で、ページを押さえる位置が難しい。
それでも、何もないよりは圧倒的にマシ。

本を開いたままにしておける。
それだけで、勉強のストレスが一段階減る。

地味だけど、これは大きい。


これまで僕は、リモコンで本を押さえていた

ただ、使っていてふと思った。

僕はこれまで、本を開いておくために何をしていたか。

答えは簡単である。

リモコン。
筆入れ。
スマホ。
時にはマグカップ。

いや、完全に生活感の塊。

そして、たまにリモコンを取ろうとして本が閉じる。
そのたびに地味にイラっとする。

勉強中のイライラって、積み重なると危険だ。
たぶん脳みそに悪い。

そう考えると、ちゃんと「文鎮」という専用の道具を買ったのは、悪い買い物じゃなかった気がする。

適材適所。

こういうのを、大人の買い物と言うのかもしれない。

……いや、ただの衝動買いを、都合よく正当化しているだけかもしれないけど。


今は人生のリセット時期

最近の僕は、人生のリセット時期に入っている。

仕事を辞めて、資格試験の勉強に専念する毎日。
司法書士試験。

一度決めたからにはやるしかない。
逃げ道を作らないために、仕事も辞めた。

もちろん不安はある。
将来どうなるのかも分からない。

でも、こういう「人生を組み替える時期」って、誰にでもあると思う。

たとえば、離婚した主婦が大学に入り直して資格を取るケース。

あるいは、芸能人やスポーツ選手が大学に入るケース。

何かをきっかけにして、自分の人生の方向を変える。
そういうタイミング。

それは、別にドラマチックじゃなくてもいい。
静かに、でも確実に、人生を切り替える瞬間。

今の僕は、たぶんそういう時期なんだと思う。


断捨離しながら、人生も整理している

最近、やたらと物を捨てている。

服、書類、古い雑誌、使わなくなったガジェット。
「なんでこんなもの取ってたんだ?」と思うものが山ほど出てくる。

捨てていくと、部屋が軽くなる。
そして、頭の中も少し軽くなる。

物を捨てることは、単なる片付けじゃない。
過去を整理している感じがする。

「あの頃の自分はこうだった」
「これは必要だと思ってた」
「でも、もう今の自分にはいらない」

そうやって、物を捨てながら、過去の自分とも少しずつ決別していく。

人生のリセットって、たぶんこういう作業なんだろう。


畳に布団を敷いて寝る生活も、そろそろ…

そして最近、ふと考える。

畳の上に布団を敷いて寝る生活。
これ、そろそろやめた方がいいんじゃないかと。

いや、別に布団が悪いわけじゃない。
日本人として布団文化は最高だと思う。

でも、なんというか……

「節約してます感」が出る。

いや、実際節約は大事なんだけど、
あまりにも生活が“仮住まい感”になると、気持ちまで貧しくなる気がする。

ちゃんとベッドを置いて、
ちゃんとシーツを整えて、
ちゃんと寝る。

それができる大人になりたい。

……って書くと、ベッドメーキングができるかどうかが「大人」の基準みたいで変だけど。

でも、生活の土台を整えるって、結局はメンタルにも影響する。

勉強を頑張るなら、生活環境も整えた方がいい。
きっとそういうことなんだろう。


捨てるフェーズ、買うフェーズ

今の僕は、まさに「捨てるフェーズ」と「買うフェーズ」が同時に来ている。

大量に捨てる。
そして、必要なものを買う。

それを繰り返している。

人生の転換期って、こうなるのかもしれない。

昔の自分の持ち物を手放しながら、
新しい自分に必要なものを揃えていく。

だから文鎮も、ただの道具じゃなくて、象徴みたいなものなのかもしれない。

勉強のための道具。
資格試験をやり抜くための道具。

それを買ったという事実が、
「自分は今、本気なんだ」という確認になっている。


でも、これって勉強から逃げてるだけでは?

とはいえ、こういう買い物をしていると、心の中で疑問も湧いてくる。

「お前、それ勉強から逃げてないか?」

文鎮を買う時間があるなら、過去問を解け。
Amazonを見る時間があるなら、民法の判例を読め。
その通りである。

反論できない。

でも、まあ、人生には息抜きも必要だ。

気分転換だ。
そういうことにしておこう。

……いや、たぶん実際そうだと思う。
勉強って、ずっと全力疾走は無理だ。

たまには、こういう「道具を揃える」という寄り道も、気持ちを立て直すには大事。

たぶん。


「本に寄り添う文鎮」は、意外と人生にも寄り添う

KOKUYOの「本に寄り添う文鎮」。

買っただけで司法書士試験に受かるわけではない。
当然である。

でも、こういう道具があるだけで、机に向かう気持ちが少し変わる。

「よし、今日もやるか」
そう思える小さなスイッチになる。

たぶんそれが一番大事。

勉強って、結局は気合と継続だから。

道具は補助にすぎない。
でも、補助があると継続しやすくなる。

その意味では、これは結構いい買い物だった。


まとめ:大人の道具を揃えて、大人の人生を作る

文鎮を買った。
それだけの話なんだけど、意外と考えさせられた。

僕は今、人生をリセットしている。
そして、新しい人生を作ろうとしている。

その過程で、部屋を整理し、物を捨て、必要なものを買い直している。

文鎮ひとつでも、
「ちゃんとした道具を使って勉強する」
という気持ちが生まれる。

そういう小さな積み重ねが、
試験合格にも、生活の立て直しにもつながるんだと思う。

よし。
この文鎮に寄り添ってもらいながら、僕も本に寄り添う。

そして、勉強に寄り添う。

試験に受かるまで、ちゃんとやる。

……たぶん、文鎮より僕の方が、よっぽどフラフラしてるけど。


こんな感じで、今日も勉強。
頑張ります。

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