やはりというべきか、ハルシネーションは避けられないんですね。
民事訴訟法の過去問で、どうしても答えに納得がいかず、手元に過去問の解説がなく、テキストの問題で、○×しかなく、chatGPTに聞いてみたんです。
すると、答えが真逆に。。。
その問題というのは、昭和58年の8問目の3番目の肢でした。
甲が乙に対して貸金100万円を有することを理由にして、その返還訴訟請求を提起した場合において、証拠調べの結果、甲が主張する100万円の金員は、麻薬を買い入れるための資金として乙に貸し付けられたものであることが判明した場合には、裁判所は、乙の主張がなくても、甲乙間の消費貸借が、公序良俗に反する無効な契約であることを理由に甲の請求を棄却しなければならない。
テキストでは、Xが答え。しかしchatGPTは○と答えたんです。僕も○と思ったんで、これは印刷ミス?とか思ったのですが、公式の正誤表にはなく、うーんとなっていたところ。
というのも、この問題、話の筋としては、抗弁の種類として、事実抗弁と権利抗弁があり、両方なくても事実抗弁だけで認定されることもあるという話だったんで、事実があるんだったらいけるんじゃないかと思ったんです。
chatGPTの答えが以下の通り。

そもそも、これが「司法書士」の問題とよくわかったな。ともかく、これは僕の想像していた解説だったんで、ほらねと思ったのですが、その後、過去問の解説をようやく見つけて、それを開くと・・・真逆だった。
つまりはテキストの通りXが正解。
結局のところ、弁論主義の第一原則に立ち戻るという基本の話だった。。。
当該事実の主張がない以上、ダメですということ。
なんとまぁ。


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