7月17日にすでに無料公開されているVマジック講座の模擬講義、受けてみました!。
後半は、会社法のところの講義が始まりましたが、いや、これがなかなかよかったです。
レベルも少し難しめで、ややこしい感じだけれど、説明受けたら、もうすぐに問題解けるし。
この本で
⚫️ポイント⚫️
と書いてあったり、表になっていたりするところ。ここをたとえば20秒かけて覚えて、本を閉じて言えるようにする。
もちろん、覚える前に、その理由づけのところを、テキストなり講義でインプットする。
なるほど、こうやるのか。
今まで勝手にやっていた勉強法では、多少聞いたこともあるので、つらつらと読み飛ばして、あとで問題解くときにしっかりテキストに戻るとやってたけど。
なるほどね。
あと、挟み込まれる問題は、結構簡単なので、それが解けたからといって余裕というわけでもなく、やっぱり漏らさずやるためには、説明を理解して、理由づけを理解して、そして忘れづらい形でポイントを頭に入れて、本を一瞬閉じてそらんじて、この繰り返しですねぇ。
あと、誦じてというのは、こういうポイントとか表のことで、講師の先生の口調やセリフというわけでもないんだよな。

ケータイ司法書士の動画をずっとヘビーローテーションしたってあるけど、多分、モノマネはできるだろうけどね、ちょっと、好きな映画へののめり込みとは違うアプローチじゃないとダメな気もする。
結局問題での聞き方、試験で解ける力まで持っていく想像力もいるから、あまり動画視聴ばかりで満足せず、「独学」の部分、自分でやる部分、そういうreactiveではなくproactiveな部分がいるはず。
何十周もして、テキストはボロボロになり、メモをたくさん挟んで膨らんで、音声も早朝のランニング時、移動時間、部屋にいる時間などに繰り返し聴き、どのタイミングで何を言うか再現できるくらい、一年間でご家族の方の次くらいに森山先生の声を聴いていたのではないかというくらい、聴きました。
元々コンパクトな本だから、メモ書きすると膨らむだろうね。だったらVマジックでやればよかった気もする。
ちなみに、Vマジック、最後の8冊目も家に届き、最新版コンプリート。
そして、講義が始まる前の予習も、民法はテキストだけで終了。
不動産登記はⅠの方が準拠問題とともに終了。
いよいよ、4冊目、不動産登記Ⅱに移ります。
今度はちょっと、ポイントのところに少し時間をかけて覚えて、本を閉じて唱えてみることをやってみるか。
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