司法書士試験の勉強をしていると、
「予定通りに進むことのありがたさ」
というものを痛感します。
ここ最近は、勉強の流れがようやく整ってきて、精神的にもかなり安定してきました。今日はその近況について書いてみたいと思います。
本来は年末に終わっているはずだった答練
現在取り組んでいるのは、
LEC東京リーガルマインドの精撰答練(頻出論点記述編)です。
この答練、本来のスケジュールでは、昨年の年末あたりまでに終わっているはずの講座でした。
しかし実際には、そこまで順調にはいきませんでした。
最初の頃はきちんと取り組んでいて、
第1回から第3回までは答案を書いて郵送していました。
ところが、そこから先が続かなかった。
勉強の流れが崩れ、記述の進度が遅れ、気がつけば答案用紙だけが残っている状態。
そのまま時間だけが過ぎていきました。
「やらなければいけない」という気持ちは常にありましたが、
なかなか手をつけることができず、結果として第3回で止まったままになってしまっていました。
3月の追い上げで、ついに第4回へ
しかし、この3月に入ってから、ようやく勉強の流れが変わってきました。
ここ最近はかなりのペースで追い上げをしていて、
その勢いもあり、
ついに精撰答練(頻出論点記述編)の第4回に着手しました。
実に久しぶりに、
正式な答案用紙にボールペンでカリカリと書き込む
という作業をしました。
この感覚がなんとも懐かしい。
司法書士試験の記述問題は、
単に知識を思い出すだけではなく、
- 申請書を組み立てる
- 添付書面を判断する
- 登記原因を整理する
といった作業をしながら、実際に答案用紙に書くことが重要です。
頭の中で考えるのと、実際に書くのとでは、やはり感覚が違います。
久しぶりに答案用紙に向かってみると、
「やっぱりこれが試験勉強なんだな」
という実感が湧いてきました。
久しぶりの郵送
答案を書き終えたあと、
封筒に入れて、切手を貼りました。
そして、明日ポストに投函する予定です。
本来のスケジュールからするとかなり遅れているのですが、
それでも、
「止まっていたものが再び動き出した」
という意味では、とても大きな一歩です。
司法書士試験の勉強では、
途中で止まってしまうことが一番怖い。
逆に言えば、どんなに遅れていても、
再び動き出せば前に進める。
そんなことを改めて感じています。
最近の勉強内容
最近の勉強は、講義視聴がすべて終わっていることもあり、
完全に復習中心になっています。
主に取り組んでいるのは次の三つです。
① 民法の徹底復習
まずは民法。
これは、
- 過去問
- ケータイ司法書士
- 自分で作った復習ノート
を使って、かなり丁寧に復習しています。
司法書士試験では、民法はやはり基礎中の基礎。
ここを曖昧なままにしておくと、
不動産登記などの理解にも影響が出てしまいます。
そのため、最近はかなり時間をかけて、
条文や論点を一つずつ確認しています。
② 不動産登記の問題演習
次に不動産登記。
こちらは、まだ解いていない
ケータイ司法書士の問題を少しずつ解いています。
不動産登記は、記述だけでなく択一でも重要な科目です。
特に登記原因や添付書面などは、繰り返し問題を解くことでようやく定着してきます。
焦らず、一問ずつ確実に進めています。
③ 商業登記の問題演習
そして商業登記。
こちらも同じく、
ケータイ司法書士の未消化問題を中心に解いています。
商業登記は覚える事項が多く、
久しぶりに触れると忘れていることも多い。
そのため、問題を解きながら
「そうだった、これだった」
と思い出していく作業を繰り返しています。
今日の勉強も無事終了
今日は、夕食前の時点、
午後7時前に勉強を無事終了。
こうして一日の勉強が終わると、
なんとも言えない充実感があります。
しかも最近は、
「ちゃんと試験勉強をしている」
という実感があります。
数週間前は挫折感しかなかった
しかし、ほんの数週間前までは、
正直言って挫折感しかありませんでした。
勉強のスケジュールは崩れ、
講義は溜まり、
記述は進まず、
「本当に今年受験できるのか?」
そんな気持ちばかりが頭をよぎっていました。
パートナーの言葉
そんなとき、パートナーから
「今年は試練の年だね」
と言われたことがあります。
そのとき自分の中では、
「いや、試練以前の問題だ」
と思っていました。
というのも、
そもそもスケジュール通りに進んでいない状態では、
チャレンジの舞台にすら立てない。
そう感じていたからです。
試験に挑戦する前に、
まずは勉強の流れを整えなければならない。
その状態にすら到達していない。
そんな焦りがずっとありました。
しかし、今は違う
でも、今は違います。
最近は、
「ちゃんと予定通り進んでいる」
という感覚があります。
もちろん、完全に計画通りというわけではありません。
むしろ、
倍速で追い上げている
ような状態です。
それでも、
- 毎日勉強できている
- やるべきことが明確
- 一つずつ消化できている
という状態になっています。
これがどれほど心を安定させてくれるか、
実際に経験してみて初めて分かりました。
今年、チャレンジの舞台に立てそう
今のペースでいけば、
今年、きちんとチャレンジの舞台に立てそう。
そんな感覚があります。
司法書士試験は長い試験です。
途中で焦ったり、落ち込んだり、
勉強が止まりそうになることもあります。
それでも、
少しずつでも前に進んでいれば、
また流れは戻ってくる。
最近はそんなことを感じています。
明日はリフレッシュ
明日はお休みにする予定です。
少し外出して、
気分転換をしてこようと思います。
勉強を続けるためには、
こうしたリフレッシュも大切です。
また明後日から、
民法の復習と記述演習をコツコツ積み上げていくつもりです。
試験までまだ時間はあります。
焦らず、しかし着実に。
一歩ずつ進んでいきたいと思います。

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