❄️Vマジック攻略講座と会社法の冬支度日記

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こんにちは。
LECのVマジック攻略講座で司法書士の勉強を続けている、司法太郎です。

気がつけば、季節はもう「冬」と言って差し支えないほどの寒さ。
朝なんて布団から抜け出すのが本当に大仕事で、毎日わずかな勇気を振り絞って起きています(笑)

そして、あと10日ほどで12月。
あっという間に師走です。
「時って、こんなに早く進むものだったっけ…?」と、ここ最近はよく思います。
気持ちだけが置いていかれるような、なんともいえない焦りもあるのですが、
中上級クラスのペースだと、11月後半でようやく会社法に突入というのは、どうやら普通らしい。

勉強を始めた頃は「会社法ってもっと早い段階でやるものじゃないの?」なんて思っていたけれど、
適正なタイミングでやるのが一番頭に入るんだろうと、最近ようやく腹落ちしてきました。

とはいえ、やるべきことはやっぱり多い。
焦りは禁物だけど、のんびりもしていられない。
そんな絶妙なバランスの中で、日々机に向かっています。


📚 先生の言葉:「会社法は覚えてなんぼ」

先日の講義で先生がこんな話をしてくれました。

「会社法・商法は、午前の部では以前ほど難しくなくなってきている。
しっかり理解したうえで、“覚える”ことが重要です」

これ、胸にズシンと刺さりました。
民法や不登法みたいに“理解で勝負する科目”とは違って、会社法はもう「覚えてからがスタートライン」という世界。

たしかに、Vマジックは“理解しやすいまとめ”が多いぶん、条文そのものを載せていない箇所がたくさんあります。
なので、会社法に関しては「六法を引く癖」をつけなければ、どうしても知識が浅くなる。

しかも先生が続けて言うには、

「過去問は必要以上に難しいものもあるから、振り回されないように」

……ですよねぇ。
過去問をやっていると、それはもう“深淵のような難しさ”を感じる設問があって、
「こんなの本番で出るの!?」という問題に出くわすこともしばしば。

でも先生がそう言うなら、やはり“王道で攻めろ”ということなんでしょう。


🌅 最近の朝活:「暗記タイム」という新習慣

ということで、ここ数日は“朝の暗記タイム”を新しく始めました。
(朝は頭が一番クリアな気がするので、暗記にはぴったりの時間帯なんですよね)

覚えているのは、僕の中で「これは絶対に落とせない!」と思った表や一覧。

例えば…

・100分の1・100分の3 の規模基準の表
・自己株式に関する細かいルール
・種類株式の内容9つ
・機関設計に関する10個のルール
……などなど。

こういう“まとまった知識の塊”って、覚えるまでは地獄なんですが、
一度頭に入ると急に世界が分かりやすくなるので、けっこう好きなんですよね。

今日までの累計では、朝活で覚えた項目は6つ。
このペースで毎日コツコツ積み重ねれば、
ポンコツ気味な僕の頭でも、さすがに覚えてくれる…はず!(笑)

自分を信じてやるしかないです。


❄️ 最後に:焦る季節こそ、地味な積み上げ

11月後半。
空気が冷たくなり、街の色も年末へと変わっていくこの季節は、
なんだか気持ちがソワソワして、焦りも増してくる時期。

でも、こんな時だからこそ、
朝の暗記10分でも、六法を引く習慣でも、
“小さな積み上げ”を続けることが大きな差になるんだと思います。

そして、時に不安になったとしても、
“やるべきことを淡々とやる”という姿勢だけは崩さずに。

今日も一つずつ、前へ進みましょう。
寒いので体調にだけ気をつけてください❄️✨

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