処分禁止の仮処分に至っては、ブレークスルーなしで過去問解けん・・・

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不動産登記法も終盤に近づきつつあります。

処分禁止の仮処分をやっていて、まぁテキストはいいんだけど、準拠する過去問を解こうとして、うん、これは大変だ。

仮処分の登記に遅れる登記の単独による抹消の話の時に、まぁ更正の話も本当は入ってくる。

けどVマジックテキストでは準拠問題集にしか出てこない。

確かに解説を見れば、なるほどと、テキストを補完するテキストとして納得なんだけど、ブレークスルーの該当箇所を見て、いやその圧倒的親切さに感動すら覚えてしまいました。

平成2年11月8日の民三5000号はだけでStepUpのコラムがあるし、Vマジックテキストでの引用箇所と、問題集の引用箇所で話が違うのもブレークスルーでわかる。

問題の番号もわかるし。

そもそも章立てとして、「住所・氏名等が仮処分登記時点と異なっていた場合の手続き」がいろいろあって、その中で、「保全仮登記の権利の表示が異なる場合」について、平成17年20問目のエの問題があると。

これはVマジック攻略講座が始まってからの本ちゃんの時に、しっかり楽しませてもらおうっと。

やっぱりブレークスルーは、過去問解く時にいいねぇ。

いや、正確には、Vマジックテキストだけでは解けない過去問を解くのにいいんですよね。

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