何歳になってもできる勉強と筋トレ

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五十代になって、改めて資格試験勉強をやっていると、う〜ん、若い頃と違うからな〜と思いつつ、日々記憶の忘却と闘ってます。

でも、最近、力強いニュースがちらほらと。

つるの剛士といえば、おバカタレントの代表だったけど、短大行って、大学に編入して、心理士になりました。

大学3年編入 47歳つるの剛士「学割使う」学生証公開…昨年に短大卒業で資格取得なお学ぶ姿勢「ただただ尊敬」:中日スポーツ・東京中日スポーツ
保育士資格を持つタレントつるの剛士(47)が13日、インスタグラムを更新。3年に編入した東京未来大学の学生証を公開し、「学ばせていただ...

大学院まではハードルが高いようだけれど、十分!

子供に勉強しろと言っても、だってお父さんおバカタレントじゃんとなり、それもきっかけだったとか。

逆に自分が勉強していると、近くに自発的に子供達が来て勉強し出すとか。

つるの剛士「骨の髄まで学んでやろうと」 “おバカタレント”が49歳で大学卒業 「勉強」のおかげで息子に寛容に(AERA DIGITAL) - Yahoo!ニュース
9歳から21歳までの5人の子どもを育てるつるの剛士さん(50)は、2022年に短大を、今年大学を卒業した。子育てや仕事と、学業をどのように両立させたのか。40代半ばで始めた「大人の学び直し」が子育

似ているな〜と思うのが、筋トレだということ。

本人、筋トレを数年前にやってた時、習慣になると、やらないと気持ち悪くなるとのことで、今回の勉強はそれに近い感覚があるんだって。

それでいうと、57歳にして急にムキムキになった、西川きよしの息子さん。

最初は腕立て10回もいかんかったのに、1〜2ヶ月は自重トレーニングして、その後1年ジムに行ったら、現在はムキムキに。

「やたら腕太くね?」→実はジム通い1年 “新喜劇の顔”西川忠志、筋トレ報告にファン衝撃「マッチョすぎる」
吉本新喜劇の西川忠志(57)が23日、ジムでのトレーニングを開始してから1年が経過したことを明かし、“ムキムキ”になるまでの経緯をインスタグラムにつづった。

「筋肉は裏切らない」というけれど、それよりも昔から言われる、「努力は裏切らない」そのまま、もちろん100%合格を保証するわけではないが、勉強した分だけ、見返りはあるということ。

しかもそれは、年齢によらず、というのが夢があっていいな。

元プロ野球選手が保育士になった例もあるし。

子どもの笑顔が原動力!セカンドキャリアに保育士を選んだ、元プロ野球選手・高沢秀昭さんの思いとは
(写真提供:社会福祉法人どろんこ会) 神奈川県横浜市にある認可保育園「大豆戸どろんこ保育園」(社会福祉法人どろんこ会運営)。同園には、異色のキャリアを持つ男性保育士が在籍しています。かつてロッテオリオンズ(現千葉ロッテマリーンズ)で、プロ野...

60歳超えてからの勉強、特にピアノも初めて弾けるようになるとはすごい!

人間って若くなくても、結構情熱持ってやると、なんでもできてしまうんですよね。

まぁ、忘れるということも、そういう自分を客観的に見て、面白い、と思いつつ、それでもこんなに覚えることも増えたと感動したりということか。

そんな気分になりました。

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