膨大な未読問題冊子を前に・・・

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切り替えのこの時期、もう今年は合格ないと思い、6月の残りの日数、そして7月まではちょっと一休み、色々とリフレッシュして部屋の整理をしたり、これからの計画を立てたりしてます。

思い起こせば、昨年の秋、個人的に引越しとかいろんなことがあって、ちょっととても勉強できなかったことと、会社法あたりで、募集株式とかもうわけわからなくなって、あそこで動画の視聴が止まり、それからもう、追い付きたくても追いつけないほどに予定スケジュールから遅れてしまったのです。

で、結局、動画の視聴はやめ、当然、ブレークスルーを飛ばし読みすることも動画見ないから出来ず、教科書を、同じ講師が一般に販売している本にテキストを切り替えて勉強してきたわけ。

それでも、過去問まで手が回らず、テキストの中にある過去問に目を通すくらい。

それでも全ての科目に目をとおすのがようやく最近という体たらく。

当然のこと、アウトプットとして位置付けられるいろんな答練は全て参加できず、今は、膨大な未読問題冊子の前で虚しく書類整理している始末。

しかしふと、これは僕の完璧主義が災いしたことかなと思い出した。

実はどの受験生も、あやふやな知識をもとに、とりあえずこの怒涛の答練地獄に突入することによってうまくいったのかも。

実力答練が全12回で、1月から3月まで。

そのあと、ファイナル編が8回分、4月から6月頭まで。

そして全国公開模試が2回、全国スーパー公開模試が2回。

まさに怒涛のアウトプットだ。

インプットも然り。

動画視聴も、最初はわけわからなくても、どうせもう1回動画で授業があるわけだから、なんだかんだで頭に入るのかも。

8月からは、気後れせず、わからないのを当然のように、どんどんインプットとアウトプットの両輪を回していくか。

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