joyful joyfulの歌・踊り習得に倣う、学びの極意

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最近、クリスマスや年末ということもあり、やったらjoyful joyfulの曲が気になってしょうがない今日この頃。

喜びの歌、かな?

あの、世界中で日本だけやっているらしい、年末の第九。

あれはドイツ語で歌うのがおおいけど、もちろん英語もあって、でももちろん僕が好きなのは、ゴスペルアレンジ。

もうずいぶん昔になった、天使にラブソングを2のjoyful joyfulね。

もうゴスペルといえばこれ。アレンジはもうこれしかない。というくらい完成されていますよね。

で、いろいろみてたら、この天使にラブソングを、という映画、これ以外の曲もいろいろあるんだけど、それらのゴスペルを徹底的に歌えるクラブが関西にあるとか。

その名も「天ら部」(天LOVE?)。

”天使にラブソングを” 専門ゴスペル教室『天ら部』大阪北梅田・天王寺・豊中・箕面船場・三国ヶ丘
映画「天使にラブソングを」を心から愛する人たちの集まるゴスペル教室です。 新規メンバーを随時募集中♪

このサイトをみると、翻訳がわかるだけでなく、まぁそもそも歌詞を見ながら歌える便利さもあるし、何より曲中に使われているものの元ネタもあるのがためになった。

JOYFUL JOYFUL / SISTER ACT | 歌詞和訳 | Satisfy My Soulゴスペル関西
ベートーヴェンの名曲がゴスペルで生まれ変わる! "Joyful, Joyful" は、映画『Sister Act 2: Back in the Habit』で有名になった楽曲ですが、この曲はルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが1824年に...

ジャネットジャクソンだったんですねぇ。

天使にラブソングを3も作成中とか。

それを意識してか、かつての生徒たちがもう一度歌う動画も!

やっぱアメリカ人はダイナミックだなぁ。

これ、歌いたいなぁ。そう思ってたら・・・

カラオケ、ありましたよ。

YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

でもね、歌詞の表示のタイミングがちょうどすぎて、歌詞を覚えてないと次に何が出るかわからず、歌いづらい問題が。

手元に歌詞全部をもって唄えばいいけど、そうすると画面がみれないし。うーん。

すると・・・きれいな女の先生が丁寧に歌い方を教えている動画を発見!

1つ目

2つ目

そして3つ目

すると、メインのところが・・・歌詞も覚えたし、そもそもカラオケで歌えるように!

これでこのブログのタイトルにも関連するんだけど、そっか、これが勉強か、と納得したわけ。

ここでは、短いフレーズを何度も繰り返し、出来たら、次のフレーズ、繰り返し、そして出来たらさっきのフレーズと一緒に長いフレーズ、そしてスピードを上げてもう1度長いフレーズ。

ここまでやると、なにか、歌うことが自動化されて、できるようになる。

これって、僕が司法書士の教科書でやっていることと似ている!

最初は全く頭に入らず、それでもとりあえずテキストを読む。

短いチャプターが終わったら、問題集を解く。

忘れたころにもう一度テキストを読む。

3回は繰り返す。そして・・・と進めていくうちに、だんだん慣れてくるんですよね。

短期的に覚える、ということとは別に、どっか自分の中で「自動化」されて、「常識」になっていく。

これが短期記憶(海馬)から長期記憶(側頭葉)への移行なのかも。

と、クリスマスをいいことに、勉強お休みしてはまりまくっている僕ははっと気づいたわけ。

ということで、歌も歌えるようになったら、ちょっと振り付けもしたくなりません?

で、みると、ちゃんと教えてくれる動画あるんですよね。

背面バージョンだとすごくコピーしやすいし、そのうえで、広いところで前から見た踊りをみると、より立体的にわかる。

やっぱりどんな学びでも、最初は真似、そこから始まって、徐々に、ステップアップしていくんだと実感。

なんどもやると、だんだんコツのようなものが見えてくる。

で、このダンスができるようになって、さっきのカラオケにいくと。おっ両方できる自分がいる!

ということで、何かを習熟するときの感覚、達成感が得られ、いいなぁと感動している今日この頃。

だんだん、この調子で司法書士の勉強にもどるぞっというやる気もでてきたりして(ほんとかなぁ)。

いろいろと学びの多いjoyful joyfulでした!

最後に、ほかの人がやったjoyful joyfulのお気に入り2つの動画を紹介します♪

いいアレンジです。目が回るのが唯一の欠点。

pentatonix! やっぱプロは違う。わが日本の誇るゴスペラーズは何でやってくれないんかなぁ。

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