心の支えは・・・去年の宅建士合格

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こんな人生お先真っ暗と、人が人ならかなり落ち込むシチュエーションに今年入ってしまった私。

普通の人はちゃんと会社に行って、それなりのお給料もらっているのに、お前はその年でバイトかっ!

いやいや、数千万貯金あるので、それだけでいえばそこら辺の数百万しか貯金持ってないサラリーマンよりましでしょ、とうそぶくも、なぜかうらさみしい。

そんな僕の心の支えは、言い換えると、司法書士に合格するぞ~が絵空事でもないと自分に言い聞かせることとえば、去年の宅建士合格かもしれない。

去年はそう、やばいやばいとなりながら、どうやら僕はあと1年で首のようだ、と気を引き締めている時、すでに司法書士のことは頭にあったけど、理系のIT会社の僕が法律もなとちょっと不安だったりしてた。正直。

だから、多くの人が受ける、比較的受験テクニックとしてもこなれていると思われる宅建士にチャレンジしたんです。

昨年はまだフルタイムで働いていたので、夜や土日を全部使ってなんとかやったけど、まぁわかりやすいテキストとか市販されていたし、なんとか合格しました。

なので民法はなじみがあるし、不動産登記もさらっとはやったから、入りとしてはよかった。

ただね、難易度でいうと段違いだから。

でもなんとなく、この手の試験をどう対処すればいいか、その感覚のようなものは感じ取ることができたので、よかったと思う。

もちろん、宅建士もすばらしいお仕事なんだけど。

僕はあまり人に接するのが得意ではないし、若くないからなぁ、元気のいい兄ちゃんに怒られるのがしんどいとかいろいろ考えて。

なんだろう。司法書士って一発逆転をやっぱりねらってますよね、みんな。

その上、実際のお仕事が試験範囲なので、比較的すぐに独立できる。

もちろん、合格してようやくスタートラインだけど。

なので、前の職がいろんな人がいると聞きます。

それなら今の僕にもあっているかも。

あと、ダブルの資格としては、宅建士と司法書士は相性がいいし、大体不動産売ったり買ったりすると、宅建士と司法書士がいるもんね。

司法書士の先生はすぐにかえっちゃうけど。

そう。だからそんな世迷い事ではないはず。僕が司法書士をめざすというのは。

そう信じて頑張っていこうと思います。

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